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: 端末機からの入力 : システムの使い方 : ファイル構成   目次   索引

起動と終了

TUTSchemeを起動するには次のように入力する. ここで,UNIXのプロンプトを`` %''で表す.

% tus [-a][-e 《式》]
この時,カレント・ディレクトリ,もしくは環境変数 SCM_DIRの指定す るディレクトリの下にある scheme.lspが自動的にロードされる. オプション -eを指定して起動した場合は,《式》を評価した後, TUTSchemeを終了する. オプション -aについては20.3節の automatic-recompilation?を参照されたい.

TUTSchemeを終了するには次のように組み込み関数の byeを呼び出す.

> (bye)



Tsuneyasu KOMIYA 平成14年2月22日